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2005年5月28日 (土)

大魔神を魅了した魔性の女

 98年のペナントレースのセリーグの覇者は横浜ベイスターズだった。その優勝の立役者となったのは大魔神・佐々木主浩である。必殺のフォークボールが打者をピシャリと押さえ込む様は実に痛快だったものだ。その後佐々木はメジャーリーグのマリナーズへ移籍した。メジャー移籍後も活躍を続け、メジャーのグラウンドに佐々木コールが巻き起こった。当時の野球選手の中で最も輝いていた彼は私生活もしばしばピックアップされた。彼は妻子を持つ立派な父親として、メジャー移籍後には佐々木の家族に密着する番組が放映されていたのをよく覚えている。しかしイチローが同じマリナーズに移籍してしばらく経つと、佐々木の活躍はあまり聞かなくなった。あの頃の佐々木はケガでもしていたのだろうか。活躍の話を聞かなくなって久しくなった頃、去年に突然日本に戻ってきたのである。

 佐々木は日本で再び大魔神の勇姿を見せてくれるのかと思っていたが、彼の投球には全くキレがなく、大魔神の面影は全くなかった。それどころかよき父親像の模範であった彼は女優の榎本加奈子と不倫していたのである。不倫の報道に動じなかった彼は、野球選手としてではなく、不倫男としてふてぶてしいほどの大魔神っぷりを見せてくれたのである。その後彼は妻と離婚し、榎本加奈子と結婚、そして先日榎本加奈子が出産していたということが明らかになった。もはやマウンドに立つ勇ましい大魔神の姿はない。

 しかし気になるのが彼は離婚する際に子供二人の親権を取っているということである。不倫しても彼はよい父親だったのだろうか。二人の子供は新しい母親の榎本加奈子になついているということであるが、プッツン女優で有名だった榎本加奈子はそんなに母親の役を立派にこなしているのだろうか。
不倫を再婚・妊娠・出産という形で既成事実化し、子供の親権も保持するということは普通に考えて尋常なことではない。その巧妙な不倫の既成事実化にはただひたすら驚くばかりである。彼はきっと「マウンドの大魔神」を引退して「不倫の大魔神」として人生第二のスタートをきったのだろう。

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